ムダ毛の悩みは脱毛サロンでバイバイ！！

 

脱毛サロンの施術方法は光脱毛だから、

 

「ジェルが違うくらい！？」

「どこで脱毛しても同じ。」

 

などと思っていませんか？

 

冷たくない脱毛方法を取り入れたりなど、サロンによって特徴も出て来ていますが、
使用している脱毛器にこだわっているサロンもあります。

 

公式サイトで、

 

『国産の脱毛器を使用しています』

 

と書いてあるのを目にしたことがある方もいらっしゃると思いますが、

 

どうして国産にこだわって導入しているのでしょうか？

 

「だって、日本製だから安心だからでしょ。」

 

と思いますよね。

 

 

それ以外の理由まで考えることはあまりないと思いますが、

 

 

国産脱毛器にこだわるのには理由があるのです！

 

 

格安脱毛サロンの中には、外国産の脱毛器を使用しているところもあります。
光脱毛は黒色に光を集中させて処理されるので、外国産脱毛器の場合は、欧米人の毛質や肌を規準に開発されています。

 

国産脱毛器は、日本人の毛に合わせて研究開発されたため、黒い毛に対してより脱毛効果を発揮するのです。

 

同じ光脱毛をするのであれば、日本人に対応した国産脱毛器を照射した方が、一層効果が期待できるわけです。

 

また、光脱毛は、その人の体質、毛や肌の状態に加えて、

使用する機械の種類や設定等の様々な原因が引き金となり、

赤み、腫れ、火傷などの皮膚トラブルを起こしてしまうケースが100％ないとは言い切れません。

 

 

 

 

使用する脱毛器の種類によって効果が違うとは、どういう意味？

 

 

 

 

 

女性達が脱毛する文化は古くからあり、日本でも平安時代から行われていて、江戸時代からはさかんになり現代に至ります。

 

 

当初は、抜いたり線香で焼くなど自己処理をしていましたが、1970年代に入ると欧米から脱毛器が輸入され始めました。

欧米製ですので、欧米女性の脱毛のために開発されたものです。

 

 

日本人の毛は太くて黒いため、欧米女性と比べても違いは一目瞭然ですね。
同じ脱毛器で施術しても効果は同じくらいあるの？と不安になります。
欧米女性並みにキレイに脱毛しようとすると、火傷する危険も無きにしも非ずです。

 

 

そのような理由から、

 

「国産脱毛器を使っています！」

 

ということは、

 

「肌トラブルも起こりにくく、より綺麗に脱毛ができます。」

 

と言っていることと同じ意味なのです。

 

 

実際、光脱毛では、産毛など色素の薄い毛よりも、剛毛で太くて黒い毛の方が効果を発揮します。

 

そのため、国産脱毛器では、欧米人などの色素の薄い毛には効果が出ない可能性もあります。

 

脱毛する場合は、日本人女性に適応した、日本人女性のための脱毛器が良いことがわかります。

 

 

 

あの脱毛サロンはどんな脱毛器を使っているの？

 

 

国産をアピールするサロンの理由がわかったところで、
気になる脱毛サロンはいったいどんな脱毛器を使っているのか調べてみました。

 

脱毛器で脱毛処理に違いがあるのなら、
日本人女性に合った、高精度な脱毛器を扱っているサロンで施術してもらいたいですからね。

 

 

 

シースリー

 

黒色に光を集めて行う『IPL脱毛方法』で、
日本人女性の肌と毛質のために開発された国産の脱毛機、『ルネッサンス』を使用しています。
日本人にとってより一層脱毛効果が高いです。

 

株式会社コンフォートジャパンの神奈川県にある工場で、製造から検品まですべてを行っている純国内生産の脱毛器。

 

日本人女性の脱毛に効果があるのに加えて、ルネッサンスの特徴は、照射のスピードが速く、全身脱毛の時間が45分で終わるところもポイントが高いです。

 

 

 

 

 

 

キレイモ

 

国産製造のオリジナル脱毛器を使用しています。
もちろん、他の脱毛サロンでは使われていません。

 

光脱毛と言えば、お肌に冷却ジェルを塗ってから照射するタイプが多くて、

 

人によっては、「あの冷たいジェルがどうしても苦手！」ということもあります。

 

特に夏場は、冷房の室内で塗られると冷たさが増して脱毛中は寒さに我慢、になることも。

 

 

ですが、キレイモでは、冷却ジェルを使いません。

お肌に触れる照射パネル自体が冷たいため、

お肌を冷却することなくそのまま施術が出来るからです。

 

 

「でも、脱毛器のパネルが肌に触れた時に冷たくないの？」

 

とお気づきの方、するどいです！

 

ですが、ご安心ください。

 

 

お肌に触れる先端部分はマイナス4℃ですが、お肌に触れるのは一瞬なので、冷たく感じないのです。
もちろん、マイナス4℃をずーとお肌にあてられいたら冷たいのは当然ですよね。

 

そこで、エステティシャンの腕前が気になるところですが、

 

何秒間肌にあてれば脱毛が出来るのか、お客の毛質も判断しながら施術を行っています。

 

「じゃあ、ベテランエステティシャンと新人さんとで差があるんじゃないの？」

 

と思いますよね？

 

その点も考えて、キレイモでは徹底した研修が行われています。

 

肌や毛の仕組み、脱毛の知識、使用する機械について学び、施術研修では実際に脱毛をして技術習得を行っています。

そらに加えてマナー研修、カウンセリング研修もプログラムに組み込まれていて、約2ヶ月間をかけて研修を行っています。

 

また、研修が終わればそれで終わり、ではなくて、各店舗内で随時研修をしてステップアップできる職場環境を整えています。

 

研修と言えば各店舗から集まって、合同で受講するイメージがありますが、キレイモの場合は店舗内ですのでヘアサロンの研修に近いです。

 

ヘアサロンでは、お店が終わった後、店長やトップスタイリストから技術を学びますが、キレイモも店舗内のベテランから他のエステティシャンへアドバイスなどを行っています。

 

肌や毛質は人によって違いますから、施術方法を学んだら終わり、ではありませんので、日々学んでいるエステティシャンはお客にとっても安心してお任せすることが出来ます。

 

 

 

ディオーネ

 

(株)カレンが開発したハイパースキン脱毛機を使用しています。
もちろん国産で医療現場でも使用されています。

 

光脱毛は60度から80度の熱を発して毛を焼き切る方法ですが、ハイパースキンは36度の熱を毛の種に照射する方法です。

 

黒い色素に反応させなくて良いため、敏感肌、日焼け肌、ほくろ、産毛に関係なく脱毛することが出来ます。

 

 

また、ハイパースキンの光にはコラーゲンを活性化させるトリートメント効果もあるため、

 

同時に美肌効果も得られるのです。

 

カミソリや毛抜きでの自己処理で痛んでしまったお肌や黒ずみもキレイになります。

 

ハイパースキンと言えば、3歳の子供から脱毛できることでも有名ですので、通っている子供もいます。

 

そもそも、この脱毛器が開発された切っ掛けは、ムダ毛に悩んでいたお嬢さんのことを想う父親の愛ですから、子供が脱毛できるのも納得ですが、3歳からOKということは、安全性の高さがわかります。

 

 

 

脱毛ラボ

 

2015年12月から高速連射脱毛機の導入を始めました。
2016年6月に向けて各店舗に順次導入する予定です。
※それまでは旧式脱毛器での施術になります。

 

イタリアのフィレンツェに本社があるDEKA社 が、

日本市場向けに開発した脱毛器「M.S.F.T.クリプトン」と「P.S.クリプトン」を使用。

 

 

 

 

 

 

 

DEKA社は、フランス、ドイツ、アメリカにも支社があり、製造しているレーザー機器は、世界中の医療現場や美容業界で使用されています。

 

オリジナルジェルを塗った部分にのみ脱毛する『S.S.C美容脱毛方法』です。

 

その脱毛メカニズムは、ジェル（トレジャービーンズ）を塗った肌に光を照射することで、ジェルに含まれたフィリニーブという有効成分が溶け出し、肌に浸透することで脱毛をする仕組みになっています。

 

脱毛ラボでは、毛周期に関係なく脱毛できるため、最短2週間に一度通うことも可能。

 

光が照射されたときのみ一瞬温かく感じる程度ですので、個人差もありますが、痛みはほとんどありません。

 

施術時間は60分～90分で、以前よりは、かなり短い時間で全身脱毛が出来るようになりました。

 

 

 

ミュゼ

 

脱毛ラボと同じく、イタリアのフィレンツェに本社があるDEKA社 が日本市場向けに開発した脱毛器を使用して、『S.S.C美容脱毛方法』による施術をしています。

 

痛みについても脱毛ラボと同じく、個人差がありますが、人によってはまったく痛みを感じません。

 

脱毛ラボと同じ方法を使用していますが、ミュゼの場合、施術は2ヶ月～3ヶ月に一度通うことを勧めています。

 

 

 

まとめ

 

最後に、各サロンが使っている脱毛器とその特徴についてのまとめです。

このサイトで取り上げているサロンは、脱毛器にもかなりこだわっていることが分かりました！

 

シースリーは日本人女性の肌と毛に合わせて開発した脱毛器を使っていますので、外国製と比べると一層脱毛効果を発揮します。

 

キレイモはオリジナルの国産脱毛器を使っています。
施術する時にジェルで体を冷やさなくて良いことと脱毛時間が短くてすむのがポイントです。

 

脱毛ラボとミュゼはイタリア製を使っています。
外国製ですが、日本市場向けに開発された脱毛器ですので、日本人の脱毛に効果を発揮します。

 

ディオーネは子供脱毛のために開発された国産脱毛器を使用しています。
敏感肌、日焼け肌、にきび肌、3歳からも脱毛が出来るところが特徴です。

 

このように調べてみると、
どのサロンも日本人女性のお肌に合った脱毛器を使っていることがわかりましたが、

 

「やっぱり国産がいい！」

 

と思う方は、

 

シースリー、キレイモ、ディオーネになります。

 

国産って聞いただけでも安心感がありますよね。

 

あなたにぴったり合った脱毛サロン選びはこちらからどうぞ！

 

 

 

	脱毛器	特徴	公式ホームページ
シースリー	国産	日本人女性の肌と毛に合わせて開発	シースリーの公式ホームページ
キレイモ	国産	キレイモオリジナル	キレイモの公式ホームページ
ディオーネ	国産	子供のために開発	ディオーネの公式ホームページ
脱毛ラボ	イタリア製	日本市場向けに開発	脱毛ラボの公式ホームページ
ミュゼ	イタリア製	日本市場向けに開発	ミュゼの公式ホームページ