乳輪を脱毛したい!彼に失望されない乳輪のムダ毛処理の仕方
管理人は脱毛サロン選びをしていたとき、
乳輪も乳輪周りも同じ部位で、どこの脱毛サロンや
クリニックでも脱毛してくれると勘違いしていました。
ですが、乳輪周りはどこでも脱毛してくれますが、
乳輪を脱毛してくれるところは少ないことを知りました。
乳輪を脱毛したい女性や乳輪のムダ毛に悩んでいる女性に参考になればうれしいです。
もくじ
彼女の乳輪の毛にドン引きした男性
彼女にドン引きしてしまった男性のお話しです。
ついに念願の彼女と一夜を過ごしたとき、
彼女にドン引きしてしまいました。口ヒゲもないし、
脱毛してるのかスネ毛もなくて綺麗だし、
見た目も都心に勤めるOLさん風で、
女子力も高めに見えたんだけど、
毛があったんですよ。
毛が。。。
それが、胸の、、、ええと、その乳輪に毛です。
かなりショックでした。
崖から突き落とされたくらいにショックでした。
VIOならお手入れしてほしいって言いやすいけど、
乳輪の毛はどう切り出していいのかわからなくて・・・。
どう言えばいいのか教えてほしいです。
だって、彼女だって言われたくないですよね?
乳輪に毛が生えてた、、、なんて。
女子力高そうだから、きっと気づいてないだけだと思うんですけど。
ショックがでかすぎて落ち込んでます。
このように、男性は女性のムダ毛、
とくに乳輪に毛が生えているのを見た瞬間、かなり落ち込みます。
男性が彼女に本当にドン引きしてしまうムダ毛部位No.1
男性がドン引きする女性のムダ毛の部位は、女性との関係性によって違ってきます。
女性との関係性とは、、、お付き合いにまでいかない女性とお付き合いをはじめた女性との違いです。
お付き合いをするまでは、見えている部位に視線がいくので、
■口まわり
■ワキ
■ヒザ下
■ウデ
などのムダ毛が気になります。
いざお付き合いを始めてから男性が一番気になる女性のムダ毛は、胸なんです。
胸といっても、『乳輪と乳輪周り』のことです。
VIOより乳輪のムダ毛がショックな理由
最近では、彼にアンダーヘアを脱毛してほしい、お手入れしてほしいと言われてVIOの脱毛を始める女性が増えてきました。
ところが、VIOよりも胸のムダ毛を気にしている男性の方が多いんです。
その理由は、VIOは誰でも毛が生えている部位だから。
毛深かったりお手入れをしていなくても、
「彼女ってキレイな肌をしてるのに、VIOは案外毛深いんだな・・・。」
「できれば脱毛してほしい・・・。」
と思うことはあります。
ですが、乳輪や乳輪周りにムダ毛が生えている場合、女性のそのようなところにムダ毛が生えているなんて男性は想像もしていません。
男性なら胸毛が生えている人もいますが、女性に胸毛が生えているなんて想定外なのです。
しかも、乳輪と乳輪周りの毛ですから、そのショックはかなり大きいです。
乳輪のムダ毛は自己チェックしにくい
上に書いた男性の彼女のように、他の部位はちゃんとお手入れしているのに、乳輪と乳輪周りにだけムダ毛がある女性がいます。
女子力が高ければ、ちゃんとお手入れしているはずです。
彼にドン引きされてしまうのは、次の3つの理由が考えられます。
■自分では毛が生えていると思っていない
■乳輪は脱毛できないと思っている
■デートの前に自己処理したつもりだった
特に、乳輪の下の部分にある毛は自分からだと見えないです。
なので、鏡でムダ毛が生えていないかチェックしましょう。
乳輪の周りは脱毛することができますが、乳輪はメラニンが多いため、脱毛してくれる機関は限られています。
そのため、乳輪は脱毛できないとあきらめてしまっている女性がいます。
乳輪を脱毛してくれる機関は少ないですが、探せばあります。
あとで紹介しますので、あきらめなでください。
女子力が高ければ、デートの前にちゃんと自己処理しますよね。
だけど、剃りもれで1本だけ残っていた!なんてこともあります。
管理人も、脱毛サロンに行く前日に、完璧にムダ毛をシェービングします。
ですがエステティシャンに、「剃り残りがあるのでシェービングいますね。」
と言われることが時々ありますから。
自分では完璧に処理したつもりでも、そうじゃないんですよね。
そんなことを考えると、脱毛しちゃった方が楽だし、彼に失望されてドン引きされることもないから安心です。
乳輪の自己処理は注意が必要
乳輪は皮膚が薄いため、自己処理には注意が必要です。
毛抜きで抜いてしまう人が多いのですが、やめておきましょう。
自己処理する場合は、フェイス用のシェーバーで毛の流れに沿って剃ります。
毛抜きの場合、血が出ることがありますし、毛穴を痛めてしまいます。
場合によっては、細菌が入って毛嚢炎を起こしてしまう恐れもあるのです。
毛嚢炎(もうのうえん)とは、、、
毛抜きなどで毛根から毛を抜き取った後、毛穴の奥にある毛包に細菌が入ってしまい炎症を起こしてしまうことです。
特に湿度が高い部位では細菌が繁殖しやすいため、毛嚢炎になってしまったら清潔に保つようにしなければなりません。
ですが、乳輪が毛嚢炎になったしまった場合、常にブラジャーなどのインナーで患部を覆うことになるため、湿度が高くなりがちです。
完治もしにくくなりますし、乳輪は毛嚢炎にならないようにすべきです。
乳輪を脱毛したい
乳輪周りの脱毛はサロンや医療クリニックで施術してもらうことができます。
ところが、乳輪はNGなところが多いです。
なぜ乳輪周りは脱毛できるのに、乳輪は脱毛できないの?
それは、乳輪はメラニン色素が豊富なため、光をメラニンが吸収してしまううえ、
皮膚も薄く敏感で、火傷などのキケンがあるからです。
また、医療クリニックのレーザーならどこの施設でも施術してもらえるわけでもありません。
レーザーの種類によって施術可能なクリニックと不可能なところがあります。
ニードル方式の脱毛であれば、施術は可能ですが、毛根へ針を入れて電流を流して施術する為、毛が生えた状態じゃないとできません。施術前には彼とデートできないから困りますね。
また、かなりの激痛です。
ニードルは足などの部位でもかなりの激痛ですし、乳輪となると敏感な部位でもあるため、痛みは他の部位以上です。痛みが強くて我慢できないのであれば麻酔を利用することもあるほどです。
ほとんどの脱毛サロンでは乳輪は脱毛してもらえないし、ニードルは激痛です。
しかも、ニードルの場合だと毛を生やしておかないとダメだし、彼とのデートを考えるとかなり困ります。
ですが安心してください。
脱毛サロンで乳輪も施術してくれるところがあるんです。
脱毛サロンの、ディオーネ なら乳輪も脱毛してもらえます。
脱毛サロンでは乳輪は施術してもらえないのに、ディオーネならOKな理由は脱毛方法の違いです。
どちらも光脱毛ですが、多くの脱毛サロンはムダ毛(黒いモノ)に光を照射して毛根の毛を焼きます。
ディオーネはハイパースキンという脱毛法で、毛根を焼切るのではなくて、毛のタネに光を照射することで毛を生えてこないようにさせるのです。
ですので、黒いモノに関係なく、つまり、メラニン色素が豊富な乳輪にも施術をおこなうことができるわけです。
また、照射する熱も38℃と他の脱毛サロンの60℃前後に比べると低温です。
そのため、皮膚が薄く敏感な乳輪にも施術することが可能なのです。
よって、痛みもなく火傷のキケンもありません。
乳輪を脱毛したいのであれば、ニードルの激痛に耐えるか、痛みもなく火傷の心配がないディオーネでするかですね。
まとめ
乳輪周りならどこの脱毛サロンや医療クリニックでも施術してくれます。
ところが、乳輪となると、メラニン色素が濃いため脱毛してくれるところは限られています。
乳輪を脱毛するのであれば、ニードル方式の脱毛機関か脱毛サロンのディオーネのどちらかになります。
または、レーザーで乳輪を脱毛してくれるクリニックを探すかです。
ですが、乳輪は皮膚も薄く敏感な部分でもあるため、なるべくなら痛みがない方法で脱毛したいものですよね。
レーザー脱毛とニードルはかなりの痛みがあります。
足でさえ痛いのに、敏感な乳輪はさらに激痛です。
痛みに平気な人はレーザーかニードルでもいいと思いますが、痛みがなく火傷のキケンもなく安全に乳輪の脱毛をしたいのなら、ハイパースキン脱毛のディオーネをおすすめします。
脱毛方法 | 施術方法 | 痛み | 脱毛できる施設 |
---|---|---|---|
ハイパースキン | 低温の光で 毛のタネを破壊 |
なし | ディオーネ |
レーザー | 高温の光で 毛根を焼切る |
激痛 | クリニック |
ニードル | 毛穴へ針を入れ 電流を流す |
麻酔が欲しい くらい激痛 |
クリニック |
女性の乳輪に幻滅するということは、その女性に好意をもって親密な関係になれた時点ですよね。
晴れて親密な男女の仲になったのに、彼を失望させるなんてもったいないです。
他の脱毛サロンでワキやヒザ下などの脱毛が終わっていても、ディオーネなら、乳輪と乳輪周りだけ脱毛することも可能です。
もちろん、全身脱毛で乳輪と乳輪周りも脱毛することができます。